この間、ハワイにいったの。
で、ウインドサーフィンして、ダイビングして…
でも、一番はまったのが、ボディ・ボードだった。
↓これは、ロコの若者に人気の波打ち際でのサーフィン?!
(すごく小さいボードでやってるの)
18歳の頃。
つきあってた子がサーフィンに夢中だった。
でも、その時私はプロを夢見てライブハウスで音楽に夢中。
…喧嘩ばっかしてた。
今回、やることになったのは
ウインドサーフィンをやりにいったカイルアビーチで
波はあるのに風がないという悪状況のおかげ。
ショップに人が「ボディ・ボードにチェンジしたら?」と言ってくれた。
そういえば、ずいぶん前に、どっかの「なみのあるプール」で
ボディボードを貸してくれるところがあって
なんでか、すぐのれて、クルクルって回転も出来た。
それ、思い出した。
「やってみよかな」
でも、カイルアの波は気持ちよくのるには、小さくて、
ホノルルのザ・ウォールのポイントに移動(ボディーボード専用)
ここも、ずっと、大きな波ってわけではなかったけど
でも時々やってくる、大きなきれ~な波。
うまくのれたときは、
沖の方から、波打ち際まですごいスピードで運んでくれる。
ぉぉぉぉぉぉ~~。
なんていう、快感!!
スポーツって、言葉はいらない。
日本人の女子が私一人ってこともあって
大きな波に皆でのれたときは
うまいお姉さんやお兄さんと
「お~~~」と喜び合う。
ほんとに暗くなるまでやっちゃった。
ウインドサーフィンやってるとき
湘南の海でぷかぷかういてるサーファーたちをみて
「なんだかな~」ってバカにしてたけど
気持ち、わかった。
あの気持ちよさを味わえるなら
プカプカ浮いてる、ぜんぜん、苦にならない。
くたくたな私。
でも、顔が
うれしそうなんだよ。
ハワイに住みたい。
頭の中が、
波と
海と
ボディボード