とりあえず
脳みそ
スイッチが入ったみたい。
一気に、読書脳になりました。
ここ二日間で読んだ作家たちをかいて見る。
小説だけとは限らない。
コラムや批評、私信なども含む。
芥川龍之介
川端康成
濱本浩
片岡鐵兵
北村小松
夏目漱石
田村俊子
森鴎外
上司小剣
吉田絃二郎
佐藤春夫
有島武郎
広津和郎
永井荷風
山本有三
正宗白鳥
野上弥生子
谷崎潤一郎
滝井孝作
宮本百合子
・・・・・・・・・・
ココまでが明治から昭和の作家。
あとは時代を調べるもの。
ノンフィクションもの
清水孝
金森敦子
・・・・・・・
こうやって書くと結構あるね。
作品名は書きません
ネタバレになるもの。
うふふ。
楽しいなぁ。
その本たちの持つ感覚と
同じ感覚にすると
本当にするりと読めるの。
で、もって、
はまった頭と目を持っ
、図書館に行くと
必ず、本の方から「読んでくれ」と目の中に飛び込んでくるのよね。
今まで沢山のものにはまったなぁ
文学もの?だけじゃなくて
バイオレンスものや探偵もの
猟奇犯罪モノにはまったときは怖くなって途中で辞めた。
驚異的に読めるけど
そのかわり
それらの感想は一時期ためておいたあと
一気に脳みそから抜けるから
本当に気に入って
何回も何回も読み直したモノ以外は
その期間がすぎると、まったくもっと頭から姿を消すんだけど。
いいのか、わるいのか
さて
さてとこれから
徳田秋声を読むのだ。
林哲夫のも、観察。
ブヒ。